7月31日19時22分昼間目一杯楽しんだ野営場(キャンプサイト)に移動中
すでに結構暗いです。
2日目の晩は、キャンプファイヤーをしました。歌ったり踊ったり、スタンツ(寸劇)を見たり
ビーバー隊はバナナが大好きなミニオンズにちなんだ出し物をしました。
火が消えた後、芝生に寝転んで、星空を観ました。
周りに明かりがほとんどないので、星、星、星でした。
天の川を初めてみたスカウトもいたようでしたね。
これは残念ながら写真はありません。
でも「こころのカメラにいっぱい写した」と一人のスカウトが言ってくれました。
そうなのです。いつか思い出すことがきっとある、それくらいの星空でした。
2日間とも夕食を完食したスカウトたちです。
「あれ食べない、これ嫌い」「でも一口は食べなさい!」というやりとりが飛び交う中、素晴らしい
8月1日最終日06時30分~カブ隊との合同朝礼、ビーバー隊表彰式
次々にスカウト達が表彰されて、リーダー達も表彰され、最後に隊長も表彰されました。
それまでの誰よりも大きな「おめでとう」のコールがきけました。
なんか散らかってる?いえいえ最終日の大仕事、荷物点検です。
持ってきているはずの荷物を一つ一つ確認していきます。さあ大丈夫かな?
3日間(手前の青い制服のカブ隊は4日間)お世話になった宿に感謝を込めての閉営式です。
背筋もピンと伸びて、すごくかっこよい敬礼です。
そして、みんなで記念撮影。なかなかいい表情ですね。
主役はもちろんスカウト達ですが、沢山の協力者があって成り立っています。
五色沼を一つ上の年代のカブ隊と一緒にハイキングしてきました。
少し広くなった場所で昼食です。食後すぐそばの川にふれてたスカウト達。
ここも冷たいけど、磐梯山の山頂そばの水はすごく冷たかったよ、とカブ隊のお兄さんから教えてもらってました。
疲れたスカウトの手を引っ張ってくれたのは、昨年までビーバー隊だったお姉さんです。ボーイスカウトは、その年代に合ったプログラムを、その活動の中心になるボーイ隊(小学6年〜中学3年)へと着々とつながっていきます。
この後、バスで帰路につき全員無事に大井町につくことができました.
みんな眠い、疲れているし、なのですがきちんと整列して隊長の話を聞いています.「なんかしっかりしてるじゃないですか⁈」と今回参加できなかった副長さんが驚いてました.大人にとっては、わずか3日間かもしれませんが、スカウト達にとってはものすごく濃厚な時間を過ごすことができたようです.
後日、自分たちで作った記念品です.すっごくいいですよね.