赤い羽根共同募金

2008年10月1日(都民の日)に、大井町駅にて、「赤い羽根共同募金」の活動を行いました。集合が7時半と早かったのにも関わらず、全員出席の素晴らしいスカウト達です。

最初に隊長から、「募金はどのように社会の役に立っているのか」という説明を聞きました。道路をバリアフリーにして、段差のない道を増やすことで、みんなが歩きやすくなります。福祉車両が1台でも増えれば、助かると思う人がたくさんいるでしょう。スカウト達は、「どうしてこの活動をするのだろう? 自分達はどのように役に立っているのだろう?」ということを知ることで、少しずつ心の成長を重ねていきます。
今回は「赤い羽根共同募金にご協力お願いします」という言葉を決め、全員が声を合わせました。スカウトの一生懸命な様子に、通勤途中の足を止め、募金をして下さる方が大勢いました。ご協力、ありがとうございました。

募金の箱には赤い羽根とハトのシンボル

募金の使い道が記載されているポスター


7時半、阪急前に全スカウト集合

組長は隊長から指示を受けます。その内容を正確に他のスカウトに伝える役目を担います。

指示を聞いたスカウト達は、相談して役割を決めます

「赤い羽根共同募金にご協力お願いします!」

「ご協力、ありがとうございます!」
スカウトが一番元気になる瞬間です

アトレ前。JRを使って通勤される方がたくさんいます

どこの場所が一番いいかな~と悩み、ヤマダ電機側に決定

大井町線側改札。組長、頑張って大きな声を出します

駅に向かう方にも「ご協力をお願いします!」お世話になったW副長からうれしいエール。「頑張ってね!」

こちらもI副長。「みんな、頑張ってるな~!」努力を認めてもらうことが、大きな力になります

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