日時:2011年1月30日 9:00~15:00
場所:東京臨海広域防災公園
今日はビッグサイトのそばにある東京臨海広域防災公園で防災について学びます。
国際展示場が最寄り駅です。一列で移動しますよ。
まずオペレーションルームを見学。いざというときには250名の人がここで情報収集・対策の指示を行うそうです。とても広いですが、柱がありません。状況に応じてテーブルの形を変えられるようにとのことでした。
外の広場は東京ドーム2.5個分。とても広いです。避難場所などになります。
地下に入って、この建物の免震装置の見学です。地震の揺れを小さくする仕組みの説明をきいています。みんな真剣です。
これは「ダンパー」揺れを早くに抑えるものです。大きな地震ではこれが変形することで揺れを抑えるそうです。
つぎは「東京直下72hツアー」。大地震のあと自分が生き延びるための知恵を学びます。
DSを手に体験できるのでみんなワクワク。準備万端です。この後いろんなことをDS画面に出てくる質問に答えながら学びました。
ツアーの最後の展示ルームです。非常袋には何日分の食料や水が必要なんだっけ?
ロビーの一角でお昼にしました。後ろに見えるのは非常食。ペペロンチーノとかのパスタもあり美味しそうでした。
午後は公園に来ていたふれあい動物園でうさぎなどとふれあいます。かわいいでしょ。
今日も小枝章の人がいましたよ。みんな活動がんばろうね。
※非常袋には、「72h」のとおり3日間分の水と食料などがいれておきましょう。