Q.ボーイスカウトってなんですか?
A.自立心を持った健全な青少年の育成を目標とした、
世界的な社会的教育団体です。
子どもたちの好奇心や探究心に応え、さまざまな活動のもと、各年代にあった育成を行い、
心と身体の
バランスのとれた人格の形成をめざしています。
Q.どんな活動をしているの?
A.野外活動を中心にいろいろなことを学びます。
野外活動、とくにキャンプ生活を通して、自然を学び、友情や協調の精神を育むことが中心です。
普段は、休日などに集まって、テント張りや炊事などキャンプの基本を勉強します。
長期キャンプは夏休みに行ないます.また、低学年のスカウトは、工作やゲームなどの活動が
多くなります。
Q.何歳から入れるの?
A.小学校入学前年の9月から参加できます。
スカウトの活動は年齢によって、団毎にビーバースカウト、カブスカウト、ボーイスカウト、
ベンチャースカウト、ローバースカウトという5つの活動(部門)を提供しており、いつからでも活動に
参加できるようになっています。
Q.指導者はどんな人なの?
A.スカウトの指導者(リーダー)は自主的にこの活動を
支援している方々(ボランティア)です。
普段は自分の仕事や家庭を持っている方が、主に週末にこの活動に参加しています
。
ただし、このリーダーたちはそれぞれの年齢の青少年にみあったトレーニングを受けています。
Q.どんな教育法ですか?
A.子供たちの個性と成長を充分考えた制度です。
班別制度と進歩制度という独特な教育制度から成り立っています。
班別制度は、小さな班(グループ)での活動を通じて、協力心と責任感を養います。
進歩制度は、いろいろな項目を成し遂げることによって上級のスカウトに進んでいく「進級章」と、
社会や自分に役立ついろいろな技能を修得することによって自己啓発をはかる「技能章」があり、
子供の個性や心身の発育を充分考慮した教育法といえます。
Q.ボーイスカウトは勉強のさまたげになりませんか?
A.活動は休日の数時間。余暇を有効に生かせます。
子供たちの余暇時間を利用して遊びながら学ぶわけですから勉強のさまたげになる心配はありません。
むしろ、集中力、自主性、自立心が養われ、普段の勉強にも、きっとよい効果が現れるでしょう。
実際に、スカウト活動を続けながら進学をしたスカウトたちの多くは、異口同音に「スカウト活動は、
受験勉強中に頭をリラックスさせるのに役立った」と言っています。
Q.ボーイスカウトに入ると規則が厳しいのでは?
A.規則というより、自分自身にちかいをたてるのです。
スカウトたちは、自分の行動の信条として「ちかい」「おきて」「やくそく」などを持ち、毎日これを守るように心がけています。これらは、日ごろ御両親が子供たちに教えている、人間としてごくあたりまえのことを言っているのです。
Q.団体訓練をしているのですか?
A.団体訓練ではなく、一人ひとりの個性をのばす活動です。
強制的な団体訓練はいっさいしていません。一人ひとりの長所をのばす個性教育が基本です。
綿密に作られた教育プログラムにより、仲間との楽しい活動でも技能の修得でも、自分たちで考え、自分たちの意思で行動する、自発性と自立心を養うが目的です。
Q.なぜ制服を着るの?
A.野外活動に便利で世界中で親しまれているからです。
制服を着るのは、野外活動に一番便利で、制服を見ただけでボーイスカウトとわかり、世界中どこへ行っても親しい交わりがすぐにできるからです。最近、この制服が、あのファッション界の重鎮「ラルフ・ローレン」氏のデザインにより、一段とフレッシュでカッコ良くなりました。
Q.ボーイスカウトはお金がかかるのでは?
A.営利目的ではありませんから費用は最低限で済みます。
ボーイスカウトにかかる経費は、習い事や塾などに比べてはるかに安いのです。
なぜなら、指導者が無報酬で奉仕しているからです。
そのうえ、スカウトは「質素」を基本とし、贅沢や無駄遣いをしないように努めています。
制服や持ち物も最初から全部揃える必要はありません。
Q.日本以外でどんな国が活動に参加しているの ?
A.現在、世界では217の国と地域で約2500万人がスカウト運動に参加しています。
また2億5千万人ものひとが人生の一時期をボーイスカウトとして過ごしています。
この数字は、ボーイスカウト運動の意義、楽しさが広く世界に認められた証といえます。
世界の大部分の地域で、多くのスカウトやOBを生んできたこの運動は、さらにその輪をひろげつつあります。
Q.スカウトに入るにはどうしたらいいの?
A.まずはご連絡ください。
品川6団では随時スカウトを募集しております。また、財団法人ボーイスカウト日本連盟では「フリーダイヤル0120-333-159」を設けていますので、こちらでも問い合わせできます。